第5回 親子でわくわく園芸プログラム<後期2回目>
2024.11.30活動報告
10月26日(土)。
親子でわくわく園芸プログラム、後期2回目は、「秋のお散歩 ~どんぐりひろい~」でした。
パソコンの作業ミスで投稿が遅れました。申し訳ありません!
この日は、長居植物園のものしり博士が秋の植物園をご案内しながら、特別にドングリ拾いをする、という予定でしたが、残念ながら、ものしり博士の予定があわず、事前にものしり博士が録音した音声を流しながら、職員がご案内しました。
本来、どんぐりも含めて、植物園内の植物の持ち帰りはご遠慮いただいているのですが、植物園主催のプログラムなので特別に拾っていただきました。
植物園には、小さいものから大きなものまで、さまざまなドングリがあります。
拾ったどんぐりや落ち葉に加えて、さまざまな木の実や穂を準備し、カチューシャなどのクラフトづくりを楽しんでいただきました。
いつも思うことですが、本当にみなさん独創的な発想でものづくりをされるので、見ているこちらが楽しくなります。
もうひとつ、葉っぱがハガキとして郵便で送れるのをご存知でしょうか?
ハガキ(葉書)の元となったのは、葉に文字を書いてやりとりをしていたことが名前の由来になっています。
どの葉でも字が書けるのではなく、ハガキとして使われていたタラヨウの葉をつかって、手紙を書いていただきました。
110円切手を貼って投函すれば、届くはず、です。昨年のプログラムで郵送したハガキは届いていましたよ。
次回は、クリスマスに向けたクラフト体験をする予定です!