「花と緑と自然の情報センター」は、花と緑のまちづくり推進のための情報集積と発信機能を持ち、市民の実績活動を支援するための各種普及啓発及び人材育成の中核施設です。
また、大阪市立自然史博物館に隣接する立地を活かして、自然史博物館事業である大阪の自然に関する各種情報の集積・発信機能をも併せ持つ施設です。
- 開館時間
- [3月~10月] 9:30~17:00
[11月~2月] 9:30~16:30 - 休館日
- 毎週月曜日(祝日の場合はその翌平日)
年末年始(12月28日~1月4日) - 入館料
- 無料
- ※講習会やネイチャーホールで行う特別展等は一部有料
- ※長居植物園、自然史博物館については有料
- 所在地
- 〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
- その他
- ペットを連れてのご入館は、ご遠慮いただいております。予めご了承ください。
所在地
施設ガイド
花と緑のエリア
花と緑に関するさまざまな情報にふれたり、イベントや講習・実習などができ体験できるエリアです。花と緑を大切にし、育てていく<ひとづくり>をめざし、人々のふれあいや情報交流の場を提供する花と緑のまちづくり推進の拠点となります。
1F
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1サービスゾーン(総合案内)
一息ついたり、しょくぽんと記念撮影していただけます。
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2ひとり・ふたり・みどりホール(多目的ホール)
このホールは現在使用できません
花と緑に関する展示や講習会などを開催します。
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3スタディゾーン
3-b 図書コーナー
自然に関する雑誌や専門書、図鑑などが揃っています。
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4交流のゾーン
4-a セミナー室
花と緑のまちづくり活動のための講習会等を開催します。
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4交流のゾーン
4-b 体験ラボ
専門的な内容の実習や講習が受けられます。
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4交流のゾーン
4-c 外部実習スペース
本物の花や木を使って実習を行います。
2F
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6花と緑のイベントゾーン
6-a アトリウム
展示コーナー
園芸に関する企画展を開催します。 -
6花と緑のイベントゾーン
6-b ギャラリー(多目的室)
絵画や写真などの展示会などを開催します。
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6花と緑のイベントゾーン
6-c 工作室
軽易な展示会などを開催します。
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7ルーフガーデン
人工地盤での緑化(屋上など)を紹介する見本庭園。散策路や休憩スペースもあり、花と緑に囲まれた中で、これからの都市に必要な緑化技術が体感できます。
自然のエリア
大都市<大阪>をとりまく貴重な自然についての情報や実物資料の展示を通して、地域の自然について学び、自然を大切にする心を育むエリアです。自然史博物館の4つの展示室と連携し、地域自然誌の情報拠点をめざします。
1F
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1ネイチャースクエア 大阪の自然誌
都市化の進んだ大阪に残る自然、そこに生きる生きものたちや地層、岩石などを常設展示します。また、近郊の自然観察コースも紹介します。
2ネイチャースクエア 自然の情報コーナー
図鑑や解説書などの図書の閲覧、コンピュータで情報検索ができます。標本を多く陳列し、自然についての質問や相談にもお答えします。
2F
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3ネイチャーホール
床面積約700平方メートル、天井高7メートルの大きな空間のネイチャーホールでは、自然や花・緑に関する特別展やイベントを開催します。